ホーム > 偽りの太陽

偽りの太陽  新刊

偽りの太陽

医者の家族を通して中国の暴虐に苦しむチベットのいまを描く著者渾身の魂の長編小説

著者 中川原 桂
ジャンル 文学
文学 > 小説
出版年月日 2015/12/15
ISBN 9784434214073
判型・ページ数 4-6・216ページ
定価 本体1,000円+税
在庫 在庫あり
 

目次

モノローグ
プロローグ
虐げられた民族
誕生会
ラサ暴動
聖火リレーの妨害
禁止されたチベット語
チベット語の日記
薬草採り
西夏国
お正月
拷 問
ヒマラヤを越えて
ペンパ・ラモの結婚
ドマ・カボチェ帰る
テンバ・タンダンからの手紙
焼身自殺
怒りと悲しみ
明日に向かって
エピローグ

このページのトップへ

内容説明

「事態はこれからますます、深刻になっていくでしょう。いまさらわれわれチベット人には、中国人に抵抗するなんらかの手段すらも残されていないのです。

 それでもボクたちチベット人は、生きて生活していかなければなりません。だからたとえ百パーセント望みが断ち切られたとしても、チベット人の持つ英知を結集して、チベットがチベットとして存続出来る方法を模索していかねばならないのです」(本文より)

この言葉にチベットに対する作者の思いは凝縮されている。

このページのトップへ