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懐古放談  新刊

懐古放談

大正10年生まれの生粋の江戸っ子着物絵師が描く絵と子供の頃に聞いたり本で読んだり歌舞伎やお芝居で見た不思議な昔話の数々。

著者 たがみ しこう
ジャンル 文学 > エッセイ
画集
出版年月日 2017/11/05
ISBN 9784434239489
判型・ページ数 新書・128ページ
定価 本体1,000円+税
在庫 在庫あり
 

目次

 プロローグ  7
第1章 わが家にいた生きものたち  9
  にわとり  11
  鶉  17
  兎  20
  猫  23
  猿回し  32

第2章 旅先で聞いたちょっと怖いはなし  39
  鵜飼  41
  ちょっと怖い蜘蛛にまつわる話  48  
 
第3章 保名と安倍晴明の不思議なはなし  59
  保名  61
  安倍晴明  69

第4章 『本所七不思議』狐と狸にまつわる昔話  77
  『本所七不思議』  79
   ①置行堀  80
   ②消えずの行灯  84
   ③落葉なしの椎  86
   ④送り提灯  88
   ⑤片葉の葦  90
   ⑥馬鹿囃子  92
   ⑦津軽の太鼓  94

第5章 見聞と共同生活の生きものたち  97
  人解草  99
  滝夜叉姫  102
  勘解由判官卜部季武の幽霊退治  104
  嫦娥(中国の十五夜話より)  106
  釣狐  108
  長谷雄草紙  110
  二宮尊徳翁夜話より  112
  蛇姫様  114
  落語『王子の狐』  116
  化かしの大将たち  118

 エピローグ  121
 おわりに  122

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内容説明

著者が子供だった昭和の初め頃までは、東京は今ほどにはビルが建っていなくて、隅田川の向こう(本所あたり)には狐や狸がいた。彼らが人を化かす話や旅先で聞いたりした不思議な怪奇話などを独特の文体で書いた昔話の数々。着物の絵師である著者の見事な挿絵がふんだんに盛り込まれた懐かしくも面白い一冊である。

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